脱毛する理由とは?

ムダ毛があったら処理したいと思うのは自然の流れですが、私たちはいつからこのような考えをするようになったのでしょうか。
体毛はもともとからだを守るために生えているものであり、それ自体が私たちに害を及ぼすことはありませんが、成人女性で手足の毛をそのまま伸ばしっぱなしにしているというのはもともと体毛が薄いなどの少数派でしょう
。私たちは家ではゆったりしたリラックスウエアを着用しますが、出かけるときには洋服を着て、歯を磨き、髪の毛をセットするなど身だしなみを整えます。
身だしなみの目的は「きちんとした印象のため」「清潔感を与えるため」などさまざまな理由がありますが、脱毛も同じく人に不快感を与えないための身だしなみの一環として認識されていることが多いようです。

例えばビジネスシーンで髪の毛が寝起きのままぐちゃぐちゃだったり、汚れた洋服のままでは「身だしなみの悪い人」として悪い印象を持ってしまいます。
また男性がヒゲを生やしっぱなしにしていたり、女性でメイクを全くせずに眉毛や顔のうぶ毛がびっしり生えているようでは、清潔感とは程遠くなってしまうでしょう。
またファッションを楽しむために脱毛する人も増えてきており、特にミニスカートやノースリーブにお手入れは欠かせません。
フランスではワキ毛がセクシーだという意見もありますが、日本でノースリーブからワキ毛がボーボーと出ていたらほぼ100%の人が恥ずかしいと思うのではないでしょうか。

このため私たちは髪の毛をスタイリングするのと同じ感覚でムダ毛のお手入れをするようになりましたが、
除毛や抑毛では毎日の処理が面倒になったり、自己処理ならではの肌トラブルの可能性も大いにあります。
特にカミソリや毛抜きを使用する場合には肌の黒ずみや毛穴のポツポツも出てきてしまうなどの苦い経験を持った人も多いことでしょう。
自己処理ではきれいにするために限界がありますが、プロにより脱毛は毛穴を目立たなくし、肌もきれいに保つことができますから、露出度の高い夏でも安心しておしゃれを楽しむことができるのです。

ムダ毛の処理方法とは?

ムダ毛のケアは一年中必須となっていますが、露出の増える季節には特に念にお手入れをしたいですよね。
腕に足、ワキだけでなく背中やおなかまでさまざまなパーツのムダ毛をきちんと処理し、
トラブルのないツルツルスベスベの肌を目指したいもの。

ムダ毛の処理方法には主に「抜く」「剃る」「溶かす」「抑える」があり、部位や自分の肌や毛質に合った方法を選ぶ必要がありますので、
それぞれの特徴やアフターケアについて正しい知識を持ったうえで行うようにしましょう。

ムダ毛を「抜く」方法は、毛抜きや電気脱毛器、ワックス、テープ、脱毛フォームなどがあります。
毛抜きはどこの部位でも行うことができますが、痛みを伴いますし、毛穴が広がりやすく埋没毛ができやすい難点があります。
電気脱毛器はヘッド部分を肌に密着させてムダ毛を引き抜くため、あらかじめ5ミリ程度に毛をカットしておくと痛みを軽減することができます。a1180_009595

脱毛テープやワックスは一度に広範囲のムダ毛を処理することができますが、
言い換えれば一度に大量の毛を引き抜くために強い痛みを伴います。
そのため処理を行ったあとはローションや冷却ジェルで患部を冷やして沈静させるのがおすすめです。

ムダ毛を「剃る」方法は、主にカミソリで行います。「カミソリで剃ると毛深くなる」という言い伝えがありますが、
これは全くの誤解であり、カミソリで切った毛の断面が太く見えることからこのようにいわれるようになったのです。
カミソリを用いる場合には絶対に乾いた肌には行わず、シェービング専用クリームをまんべんなく広げてから行います。
石鹸などでは肌の水分を必要以上に奪いすぎて乾燥の原因となりますから必ず専用のものを使うようにしてください。

ムダ毛を「溶かす」方法は、専用の薬剤で肌表面にある毛を溶かしてそれをふき取る方法が用いられていますが、
薬剤が合わないなどの肌トラブルがあることから使用前にはパッチテストが必要です。

またムダ毛を「抑える」方法は、天然由来成分の中から育毛抑制効果のある成分をローションのように肌に叩き込むことで毛根に作用し、長期間使用することでムダ毛をうぶ毛のように目立たなくさせることが可能なのです。

自宅で脱毛する方法は

現代ではほとんどの女性がムダ毛のケアをしていますが、その半数以上は自己処理をしているといいます。

ムダ毛の自己処理は手軽で安値でできるのが魅力ですが、その仕上がりに満足している人はごく少数派にすぎません。
剃ったあとのジョリジョリ、すぐに生えてくる毛、肌の乾燥、かぶれ、毛穴の黒ずみなど
そのトラブルは実にさまざまなものがあり、
専門家は自己処理をすることで40~50代の肌に影響が出てくると断言しているほどです。

大手の脱毛サロンの中には数千円でできるキャンペーンや脱毛し放題のプランを設け、
若い女性を中心に自己処理ではなく脱毛に切り替えている人が多いといいます。

脱毛とは毛が抜けることまたは抜くことであり、一般的に脱毛というとワキや手足のムダ毛の処理のことを指します。

脱毛には自宅で行うものとプロによる脱毛があり、
自宅での脱毛は主に毛抜きか家庭用脱毛器、ワックス、テープ、脱毛クリームなどが用いられます。
しかし自宅で行う脱毛は痛みや皮膚トラブルが多く発生していますので、
十分な注意が必要となります。

また自分で行う脱毛は毛根から毛を引き抜きますが、
毛のもととなる毛乳頭が皮膚の中に残ったままですので、
毛はまたすぐにどんどん生えてくるようになります。
つまり延々と脱毛する必要がありますので、
痛みや手間がかかるため面倒くさくなってしまいます。

脱毛サロンやクリニック、家庭用脱毛で行われる脱毛の多くは、
毛の育成の根底である毛乳頭にダメージを与え、
毛そのものを生えさせないようにする仕組みです。
レーザーや光を肌から当てて細胞に作用しますので、
脱毛施術後にしばらくして毛がするりと抜け落ちます。
これを数回繰り返すことにより全く毛が生えてこない永久脱毛をすることも可能ですので、
ムダ毛のケアが面倒くさい人、カミソリなどで肌を痛めたくない人に人気があり、
最近では男性でも脱毛施術をする人が増えてきているのです。

脱毛は自己処理に比べて高額なことがネックですが、
一旦処理してしまえば次に生えてくる期間が長いためムダ毛を気にすることなく
ファッションを楽しめるのも嬉しいポイントですね。